常に変化を察知する

Add article:2017-08-31 13:01:01

リーマン・ショック以降、広く名を知られている超一流企業も、経営不振に陥って凋落することが決して珍しくはなくなりました。今はインターネットで、世界中どこにでもアクセスができる時代であり、消費者の選択肢も大きく広がっています。

いつまでも日本が技術の最先端を走っていると考えてはいけません。むしろ、日本は他の先進国に比べて大きく出遅れているといってもいいでしょう。どうしてそうなってしまったのかと言えば、日本人独特の保守的な考え方が原因なのではないかと思います。

日本は確かに、かつては技術大国として名を馳せていたかもしれません。しかし、それはもう過去のことなのです。かつて築き上げた栄光をそのまま保持し続けても、古びていくだけです。技術やサービスに保守はありません。どんどん革新していかなければならないんです。

つなに変化を敏感に察知し、時代に求められているニーズにどんどん対応していく提案ができることが、超一流の条件と言える時代が来ているのだと思います。

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仕事に向き合う姿勢

Add article:2014-04-25 09:17:50

超一流になるために、仕事をしていくのに必ず思う事がありました。いわゆるできる人・一流から超一流と呼べるような人の仕事への姿勢でした。仕事への姿勢?と思うと思います。仕事を何のためにしていて、何を目指しているかなんて普通は考えないことだからです。

超一流の仕事人は、みないちおうにして、仕事に向き合う姿勢が同じだったんです。仕事を選ばずにどんな仕事に対しても同じ姿勢で取り組んでいたんです。業種が違う仕事であっても、仕事に対しての向き合う姿勢というのは、同じでしたね。その道で、超一流と呼ばれる仕事人の特集番組なんかを見てすごく思いました。仕事を選んで、手を抜いたりしていないことです。

普通に仕事をしていたら、自分がやりたくないような仕事もしなくてはいけない事も多いはずです。そんな仕事であっても、超一流の仕事人はしっかりと仕事に向き合うんです。超一流を目指す者としては、とても勉強になりましたし、自分も実践していき、超一流の仕事人になりたいと思います。

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軌道修正をすることのススメ

Add article:2014-03-24 19:46:18

学校時代の先輩に、いまだに、お世話になることがあります。何か悩み事があったときに、先輩のところを訪ねて、相談にのってもらうのです。先日も、一杯飲みながら私の話を聞いてもらっていました。

私の場合、自分の仕事の進め方がまずいのか、せっかく見積書提出までこぎつけても、最後の段階で断られてしまうことが多いのです。私の手法に間違いがあるのか、どうすれば仕事で一流になれるのか、先輩に秘策をうかがいたいと思っていたのです。

先輩の答えは明瞭でした。「仕事で失敗すれば、軌道修正すればいいじゃないか。」というものでした。若い人間で完全なものなんてない、というのです。

うまくいかなくて行き詰ったら、そこで軌道修正をかけて、違う方向性で進めればいい、とのアドバイスでした。

先輩は、学生時代はリーダーシップの取れる人でしたが、社会人になったいま、超一流の営業マンの称号をほしいままにしています。そんな人からの助言は、心にしみこむものがありました。

仕事にいき詰まったら軌道修正をかけることを、これからの私は心がけていこうと自身に誓いました。

必ず進捗を報告する

Add article:2014-03-17 04:10:11

超一流になるために必要だと思うことを書いてみようと思う。超一流になるには、仕事に対して真摯に取り組むこと。口で言うのは簡単だが、実行するとなると難しいのです。仕事に着手したのなら、必ず進捗状況を把握し、その進捗を上司に報告すること。

進捗状況を把握できない者は超一流とは言えないし、なにより仕事の全体像が見えないのではないだろうか。それが見えなければ「自分がどのように行動すれば良いのか」がわからず、上司の期待に答えることはにはなりません。

そしてその進捗状況を細かに上司に説明することができなければ、上司はあなたがきちんと働いているかどうかもわからず不安になるでしょう。進捗を報告するということは現在仕事はどういった状況になっているかを報告することにもなり、任せていても大丈夫なのか、応援を出した方がいいのかの判断材料にもなります。

仕事をやる上で報告業務を甘く見ている人は超一流になることは難しいのです。少なくとも私はそう思います。

仕事はスピード勝負

Add article:2014-03-10 18:11:11

仕事をしていく上で、大切な事にスピードがあります。正確さを何よりも重視する仕事も多くありますが、その場合であっても、スピードは大切です。

時間をかけてゆっくりと作業をしていく事は誰にでも出来ます。それを、職業としてやっていくのであれば、やはり早さも大切です。

何故早さが大切かといえば、仕事というのは一人でするものではないからです。完全に一人でするのであれば、その内容にとことんこだわっても良いでしょう。

ですが、大抵は自分の作業の後に他の人の作業があったり、納期があったりします。その為、ある程度の速さで作業をする事が大切なのです。

早さを持って作業をし、それを報告しながら作業をしていく事で、自分だけでなく職場全体が上手く回る事になります。

マイペースでゆっくりしていれば、他の人の作業などにも影響してしまう事になります。ですから、仕事を始めたら、最初はゆっくりでも、慣れてきたらスピードを出せるようにしておく事が大切です。